実際にわたしが読んで、『タメになる』と思った本をご紹介します。
今では、インターネット上に非常にたくさんのホームページがあふれ、本を読まなくても、欲しい情報は『Yahoo!』や『Google』などの検索サイトを使って、いろいろなページで調べることができます。
本を読むということは、今の現代人には億劫なことかもしれません。『タメになるなぁ〜』と思ったページでも、閲覧することは無料だし、気に入ればプリントアウトすることができます。そういう気に入ったページを『自分の手元に置きたい』、『PCを立ち上げていない状態でも見れると便利』と思いますよね?
でも、考えてみてください。プリントアウトすると、膨大なページ数を延々とプリントしなくてはいけません。プリンターのインクがもったいない!プリントアウトしても、ページがかさばって、うまくまとめられない!といった問題点が出てきます。
わたしも『インターネットで調べれば、簡単だし、タダだし。一石二鳥じゃん♪』と思ってました。でも、試しに買ってみた『ホームページが楽しくなる!アフィリエイト活用術』や『ホームページ アクセスアップの鉄則』などの本を読んでみて、考えが変わりました。
おおげさかもしれませんが、インターネットで調べられる情報には、大抵の場合、サイト経営者が『公開して利益にならない』情報しか載っていないのです。『この情報を公開したら、もったいない』という気持ちがあるのかもしれません。
それに反して、本は著作権があり、売れれば作者は年間膨大な額の印税収入が得ることができます。本を作る側として、『売れて欲しい』という願望があるので、有効な、インターネット上では公開されていない情報が載っていることが多いのです。