ぺんぺんが、この『ぺんぺんのNETでお小遣い』のサイト運営をはじめてから、2年余り。そのあいだ、ぺんぺんは、いろいろなスパムメールを受け取ったりしました。
怪しいネズミ講、出会い系サイトのスパムメールが何度、受信拒否をしても、メールアドレスを変えて、送られてきます。
そこで、ぺんぺんがみなさんに”ぜひ、注意していただきたい！”と思うことを、書き記してみました。
■本当に換金できるの？換金には、どれくらいかかるの？
■そんなにうまい話はない？ネットビジネス
■フィッシング詐欺にご注意！！
■プライバシーについて
■本当に換金できるの？換金には、どれくらいかかるの？
おこづかいサイトによっては、換金・商品交換開始額が恐ろしく高いものがあります。いつまで経っても、換金が見込めないものは、気をつけた方がいいでしょう。
例えば＞Cash Read（海外リードメール受信)…換金が500ドルより
こういったおこづかいサイトは、換金額に達する前に、力尽きて、やめてしまったり、退会してしまったりすることが多いです。
おこづかいが欲しくて、登録しているのに、換金できなかったら、何にもなりませんよね？
そこで、ぺんぺんは対策を考えました。
１、まず、お目当てのおこづかいサイトに登録
２、ポイントを貯めはじめてから、1〜2ヶ月様子をみる
３、1ヶ月で平均いくらくらいポイントが貯められているか、確認
そして、単純計算をして、換金申請まで、どれくらいの期間が必要か調べてみます。もしそれが何年もかかるようであれば、本当に途方もない期間、待つことになります。そういうおこづかいサイトは、早めに見切りをつけて、他の優良おこづかいサイトを探した方が無難です。
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■そんなにうまい話はない？ネットビジネス
ぺんぺんはよく、バナー広告で、『すぐに換金してもらえました！』、『毎月10万円の収入があります』とネットビジネスの勧誘を見ます。また、スパムメールなどでもしょっちゅう、こういった内容が書かれてあります。ぺんぺんは基本的に、『あ！ねずみ講だな』と思って、完全無視してるんですが、ホームページを公開している
（ぺんぺんはヤフーメールをホームページ専用のメアドにしてます）と、よくこの手のネットビジネスの勧誘のスパムメールが届きます。
そんなにうまい話はないですよ。気をつけた方が良いです。
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↓これもまたスパムメールなんですが、ぺんぺんに実際に送られてきたものです。
アメリカに本当にある銀行のマネをしたフィッシング詐欺のようです。リンクの箇所は、ポインターを当てると、[https://www.wamu.com/...]と表示されてなくて、[https://230.429.055...]のような単なる数字の羅列だったので、クリックする前に、あやしいと気付きました。
ぺんぺんは、偶然、このアメリカの銀行の口座を持っていたので、本物かな？と、最初思ってしまいましたが、実は、このスパムメールは、
ぺんぺんが『ホームページ用』に公開してるメールアドレスに送られてきたものです。
ぺんぺんはいつも、無料メールアカウントを複数利用し、それぞれのメールアカウントごとに用途も違っています。したがって、『ホームページ用』メールと、『銀行用』メールは、別々のものを使っているので、本物の銀行から、『ホームページ用』メールに、メールが届くことは、まずありえません。
”あ〜スパムメールだな〜”だと確信しつつ、怖いもの見たさで、やめればよいのに、
クリックしてしまいました。直後、変なページに飛んでしまいました。
そして、以前に、『ただクリックしただけでも、相手はIDやパスワードを手に入れることができる』と、フィッシング詐欺についての記事で読んでいたので、すぐにインターネットバンキング、オークションサイト、PayPalなどのIDやパスワード、すべてを変更しておきました。
すぐには何も変なことは起こらなかったのですが、2〜3日後、PayPalアカウントへの不正アクセスが確認されました。気をつけた方が良いです。
ちなみに実際のアメリカの銀行はこちら＞＞
Washington Mutual （http://www.wamu.com/)
↑安心してください！フィッシング詐欺ではありません、本物です。
銀行のロゴマークもそっくりです。
なぜ無料メールなの？でも書いたんですが、ネット収入をはじめるにあたり、用途別に無料メールアドレスを使い分けた方が良いです。わたしも、このスパムメールが来たことで、あらためて『無料メールを使い分けてて良かったなぁ』と実感しました。
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注意点とプライバシーについて
